相談支援事業について

はつかぜは令和3年から相談支援事業を開始いたしました。

主に重症心身障害児者様を対象に、看護師であり、箕面市の医療的ケア児等コーデイネーターの相談支援専門員が相談支援(計画相談)を行っています。

 

〇相談支援事業(計画相談)とは? 

  障がいのある人や家族から生活に関する相談に応じるとともに、障害福祉サービスの利用を申請する際に必要な

  サービス等利用計画(案)を作成する相談です。サービス利用開始後はモニタリングを行い、必要時は計画の見直し

  を行います。

 

〇サービス内容

  障害福祉サービス利用のためのサービス等利用計画案の作成

  サービス実施後に定期的にモニタリングを行い、効果の確認や新たな課題の抽出

  生活全般の相談

  サービス実施事業者との連絡調整

  障害福祉サービスの情報提供

  など行います。ご本人、保護者の方と様々な相談をして、より良い生活ができるよう一緒に考えていきます。

 

〇相談支援専門員は

  医療的ケア児等コーディネーター養成研修

  強度行動障がい支援者養成研修 基礎・実践

  精神障害 ベーシック研修B

  等の研修を終了しています。